Mashmatrix Sheet 24.0より、Salesforceデータ内にて検索フォームをドラッグ&ドロップ操作でかんたんに設置してレコード検索を可能にする「Sheetフォーム」機能を追加しました。
従来ではカスタム開発を必要としていた属性ベースの検索フォーム画面の構築が、マウスによるドラッグ&ドロップ操作のみで可能になりました!直感的な方法を採用しており、特別なスキルを必要としません。
Mashmatrix Sheet 19.0 より、フィルタの際に値を直接入力するのではなく、参照する値をピックアップして選択できるようになりました。
本動画では「現在ログインしているユーザと、同じ部署のメンバーが所有している商談を表示」を例にフィルタ方法を紹介しています。
この動画では、「ケース」に「商談」のカスタム連動シートを追加する手順をご紹介しています。
サポート対応の際、ケースを見ながら対応中の取引先に関連している商談情報(過去商談内容や営業担当者など)を確認できます。
【カスタム連動シート】
「商談」シートから、親レコード(取引先)の関連先である「取引先責任者」のデータをカスタム連動シートとして表示しています。(取引先IDをキーにしてフィルタ)
商談レコードを切り替えながら、取引先責任者のデータを連動表示できます。
『時系列マトリックス変換』(オプション機能)の作成方法です。この動画では「リソース割当」に関連している「日次工数割当」という工数を格納するカスタムオブジェクトが作られている環境を想定しています。
『時系列マトリックス変換』(オプション機能)の作成方法です。 この動画では、取引先に関連している「予実」という予算/実績値を格納するカスタムオブジェクトが作られている環境を想定しています。