Salesforceのデータ入力課題を解決!
「入力してくれない」を卒業して、活用を促進する方法

2025.10.09公開

「セールスフォースを導入したけれど、現場はExcelばかり使っている」「入力してくれないから分析もできない」といったお悩みを抱えていませんか?

せっかく高機能なSalesforceを導入しても、データが入力されなければ、その価値を十分に引き出すことはできません。営業活動の進捗管理、顧客情報の共有、正確な分析・予測など、Salesforceを有効活用するには、まず現場の「データ入力の壁」を乗り越える必要があります。

なぜ、現場のメンバーはデータ入力を面倒に感じてしまうのでしょうか?主な3つの原因と、その解決策をご紹介します。

Salesforceへのデータ入力が進まない3つの理由

多くの企業で、Salesforceが活用されない原因は共通しています。

1.Salesforceの操作が複雑

Salesforceは多機能ゆえに、初めて使う人にとっては操作が複雑に感じられます。特別な研修なしに使いこなすのは難しく、「どこに何を入力すればいいかわからない」「操作が面倒」と感じてしまうと、データ入力の優先順位は下がってしまいます。

2.一件ずつのデータ入力・更新が大変

数件のデータを入力するだけなら問題ありませんが、50〜100件といった大量のデータを一括で編集・更新したい場合、一件ずつ画面を開いて作業するのはとても大変です。また、データの一括編集ツール(データローダ・データインポートウィザード)は便利ですが、専門的な知識や管理者権限が必要となるため、一般的なユーザにはハードルが高く感じられます。結果的に「Salesforceが役に立たない」と感じる大きな原因になります。

3.慣れ親しんだExcelから離れられない

Salesforce導入前からExcelで業務を行っていた場合、「Excelの方が慣れているから」という理由で、Salesforceへの入力が後回しになりがちです。Excelでの作業を続けた結果、SalesforceとExcelでデータの二重管理が発生し、Salesforceが形だけのツールになってしまいます。

【解決策】データ入力の課題を根本から解消する「Mashmatrix Sheet」

これらの課題を解決し、Salesforceのデータ入力を促進するには、ユーザの使い勝手を向上させるアプローチが不可欠です。 そこで活躍するのが、AppExchangeアプリ「Mashmatrix Sheet」です。このツールがデータ入力の負荷を減らし、Salesforceの活用を促進する3つの理由をご紹介します。

1.ExcelライクなUIで直感的に操作できる

「Mashmatrix Sheet」は、普段使っているExcelと同じようなインターフェースなので、誰でも迷わずSalesforceへデータ入力ができます。特別な研修は必要ありません。ユーザが抵抗なく使えるため、必要な情報がリアルタイムに共有され、データの活用が進みます。

2.大量データを一括で編集・更新できる

リストビューのような一覧画面から、複数のデータをまとめて編集・更新できます。Salesforceデータを一覧で表示し、画面上から複数のデータを編集できるため、一件ずつレコード画面を開く手間が省けます。これにより、ユーザの作業負荷が大幅に軽減され、作業効率が格段に向上します。 (データローダなどの専門的なツールは不要です)
【動画で見る】データの一括編集

また、データ抽出(フィルタやソート)もExcelのように行えるのもポイント。リストビューやレポート機能を使わなくても、誰でも直感的に必要なデータを抽出できます。
【動画で見る】フィルタリング
【動画で見る】 複数段階ソート

3.Excelとの二重管理から脱却できる

「今までのExcel管理に慣れているから、Salesforceには入力したくない…」というユーザには、「Mashmatrix Sheet」が最適です。ExcelライクなUIでSalesforceデータを操作できるため、新しい操作を覚える必要がなくスムーズに業務を移行できます。また、Excelでデータを一時的に管理している場合でも、Excelから「Mashmatrix Sheet」にコピペするだけで、Salesforceに簡単にデータ登録ができます。
【動画で見る】ExcelデータをSalesforceへコピペで転記
【ブログ】SalesforceにExcelデータを”データローダなし”で一括登録するコツ

実際に成果を上げた「Mashmatrix Sheet」活用事例紹介

ここでは「Mashmatrix Sheet」を活用して、実際にSalesforceへのデータ入力の作業効率が向上(データ登録時間の削減)に成功した事例をご紹介いたします。

1. フリー株式会社様

https://www.mashmatrix.co.jp/case/28_freee/

Salesforceへのデータ入力時間が半減! Mashmatrix Sheetの導入前は全業務時間の20~25%を占めていた入力業務が、導入後には11~12%まで削減されました

2.エムスリーエデュケーション株式会社様

https://www.mashmatrix.co.jp/case/29_m3education/

データの登録時間が1時間から1分に短縮。「Mashmatrix SheetがないSalesforceでは、もう業務ができません!」というお声をいただいています。

まとめ

「Salesforceを導入したのにデータが入力されない…」というお悩みは、「Mashmatrix Sheet」で解決できます。ExcelライクにSalesforceデータを操作できるこのツールは、ユーザの入力負荷を劇的に減らし、Salesforceの定着とデータ活用を促進します。

「Salesforceにデータ入力して!」と一度でも言ったことがある方は、ぜひこの機会に「Mashmatrix Sheet」の導入を検討してみてください。

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