
みなさまこんにちは!株式会社マッシュマトリックス ビジネスオペレーション担当の出羽です。
2026年5月21日(木)、品川にて「第3回 Mashmatrix Sheet ユーザ会」を開催いたしました。
昨年に引き続き、3回目となる今回のユーザ会。今年は『Mashmatrix Sheet』が一般公開されてから10周年という大きな節目でもあります。当日はあいにくの雨にもかかわらず、日頃から製品をご愛用いただいている多くのユーザ様にご来場いただきました。10周年の感謝をお伝えするとともに、ユーザ様同士の「新しいつながり」が生まれる熱気あふれる会となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
マッシュマトリックス セッション:Mashmatrix on Mashmatrix
会は弊社代表取締役・冨田の挨拶からスタート。冒頭には、皆さまに支えられて10周年を迎えられたことへの深い感謝が語られました。

続くセッションでは「Mashmatrix on Mashmatrix」と題し、弊社自身が『Mashmatrix Sheet』をどのように社内活用しているかを、「営業での商談・案件管理」「カスタマーサポートの満足度調査集計」「オペレーション(担当者変更・部署異動)」の代表的な3つの領域での実践事例を公開しました。
それぞれのシートを誰がどのように使っているのか、その目的や効果について、実際の画面スクリーンショットを交えながら具体的に語られました。

製品の自社活用事例をご覧いただける機会も珍しいのではないでしょうか。ご参加いただいた皆さまがスライド画面に見入っておられる様子からも、Mashmatrix Sheet活用に対する熱意を感じました。
スペシャルゲストセッション:
Salesforceとユーザの視点から紐解く「これからの活用」
続いてのスペシャルゲストセッションでは、株式会社セールスフォース・ジャパンの沼上 弦一郎 様と、戸田建設株式会社の山口 和馬 様のお二人にご登壇いただきました。ユーザ会という「特別な場」だからこそ飛び出した、お二人の熱い想いや裏話を中心にレポートします。
Salesforce 沼上様:ユーモアと熱意で語る「手触り感」の大切さ
「実はマッシュマトリックスのマグカップを家で3つも愛用している大ファンなんです!」という、沼上様のユーモアあふれる告白からスタートしたセッション。終始、参加者を惹きつける軽快なトークで、Salesforceエコシステムの最前線についてお話しいただきました。

特に印象に残ったのは、AIやエージェント技術が急速に進化する中でも、ユーザーコミュニティで共有される実践的な知見や経験の価値はますます高まっている、というメッセージです。技術の進化だけではなく、人と人とのつながりがイノベーションを支えるという考え方に、多くの参加者が共感していました。

戸田建設 山口様:現場の悩みに寄り添う、愛と工夫のサクセスストーリー
続いてご登壇いただいた山口様は、このユーザ会のために特別に自作されたデモ用のデータを操作しながら、実際の本番環境の画面の一部を披露してくださいました。
「Excelファイルが散在し、パスワードが分からず誰も開けない…」という、多くの参加者が深く頷くリアルな課題からスタート。そこからMashmatrix Sheetを活用し、レポート作成を2時間からわずか10分へ短縮した圧倒的な業務効率化のプロセスをお話しいただきました。

驚異的な時短効果もさることながら、何より感動したのは、山口様の「現場ユーザへのきめ細かい配慮」です。使い方が分からない人のためにアクションボタンからマニュアルへ直接遷移できるようにしたほか、やるべきタスクをシート上に一覧化するなど、「現場が迷わず使える」ための細やかな工夫が、画面の随所に散りばめられていました。
社内で表彰を受けられるほどの素晴らしいサクセスストーリーに、会場のいたるところから感嘆の声が上がり、熱心にメモを取る姿も見られました。「ただ機能を使うだけでなく、現場にどう浸透させるか」という山口様の並々ならぬ熱意と試行錯誤のプロセスは、ここでしか聞けない生きた知恵として参加者の皆さまの大きなヒントになったはずです。

※山口様のより詳細な導入経緯や活用事例については、ぜひこちらの[導入事例記事]をご覧ください!
沼上様、山口様、ありがとうございました。
サイコロが繋ぐ「現場の知恵」。
議論が白熱したグループディスカッション
休憩後の後半戦は、恒例のグループディスカッションです。今回の最大の目的は、Mashmatrix Sheetをご利用の皆さまが繋がり、日々の活用方法や課題を共有し合うこと。各テーブルで代表者に「サイコロ」を振っていただき、出た目のトークテーマについて語り合う企画をご用意しました。

ファシリテーター不要!? ユーザ主導で飛び交うノウハウ
各テーブルには弊社スタッフが1名ずつ進行役として同席しましたが、「サポート役として遠慮なく使ってください」という事前の冗談が現実になるほどの盛り上がりを見せました!
初対面同士でも「同じツールで日々業務を行っている」という共通点からすぐに意気投合。運営スタッフがリードせずとも、実際の画面を見せ合いながら、自発的かつ熱心なノウハウ共有が各所で始まりました。

「聞くだけ」でも大収穫! 導入間もないユーザ様にも刺さった具体例
特に印象的だったのは、活用が進んでいるユーザ様の「生きた知恵」が、使い始めて間もない方への刺激になっていたことです。
あるテーブルで、活用が進んでいるユーザ様から具体的な活動管理の運用方法をご共有いただいた際、導入間もない企業様から「なるほど! 自社でも真似させてもらいます!」と声が上がり、表情が明るくなる瞬間が見られました。
普段、他社がどのように運用しているのかを直接聞く機会はなかなかありません。「他社のリアルな話を聞くことで自社の課題解決のヒントがいくつも見つかった」と、とても価値のある時間になっていたようです。同席した弊社スタッフも、「Mashmatrix Sheetで業務が飛躍的に変化したという生の声に感動した」と感銘を受けていました。

時間ギリギリまで白熱! 次回はぜひあなたも
最後は全体共有する予定でしたが、どのテーブルも話が止まらず急遽予定を変更! 時間ギリギリまで深いディスカッションを楽しんでいただきました。
「もっと早く聞きたかった!」「初心者ですが、参加して良かった」とのお声を多数いただいたグループディスカッション。
次も「他社の使い方を覗きたい」「聞くだけでも参加したい」という方のお越しを心よりお待ちしております。
10周年の感謝をこめて
その後、場所を移して懇親会を開催いたしました。 懇親会の冒頭には、今年4月に新しく副社長に就任した長崎による就任挨拶と乾杯が行われました。
長崎からは、「2009年からの黎明期には、日の目を見ないプロダクトの開発に頭を悩ませる日々だった」という苦労話が語られました。同時に「今日こうして皆さまと直接言葉を交わす機会を得られたことに、深い感慨を覚えます。この10年はまだ通過点であり、これからも進化を続けます」と力強い決意が示されました。
会の中盤には「10周年記念セレモニー」を開催。10年間ご利用いただいている企業様を代表して、株式会社アップス・アンド・パートナーズ様、株式会社日本能率協会マネジメントセンター様に、日頃の感謝を込めて特注のトロフィーを贈呈いたしました。

株式会社アップス・アンド・パートナーズの花戸様からは、「2015年末に冨田社長から新製品の相談を受け、製品を広めるべく共に伴走していく中で、自社でも契約したのが始まりでした。Mashmatrix Sheetの進化に負けないよう、私自身もこの先10年間進歩していきたいです」と、共に歩んできた歴史を感じる温かいお言葉を頂戴し、会場は大きな拍手に包まれました。
美味しいお料理を囲みながら、セッションの感想や日常の活用方法について、終了時間ギリギリまで交流の輪が広がっていました。これまでの10年を共に歩んでくださったユーザ様、現在ご利用いただいているユーザ様の笑顔は、スタッフにとっても感慨深く、次への大きな勇気をいただく時間となりました。

おわりに:次なる10年に向けて
ご参加いただいたユーザの皆さま、誠にありがとうございました。
皆さまが実際の画面を見せ合いながら、Mashmatrix Sheetを活用した業務改善についてお話されている姿は、私たちにとって何より嬉しい瞬間でした。
マッシュマトリックスは、製品の機能向上はもちろん、今回のような「ユーザ様同士の輪を広げる機会」をつくるなど、日々の業務に寄り添うためのさまざまな挑戦を続けてまいります。
今回ご参加いただいたユーザの皆さまとは、次回のイベントでもまたお会いできれば幸いです。そして、今回はご都合が合わなかった方や、まだ参加されたことがない方も大歓迎です!「次はぜひ行ってみたい!」と思っていただけるような場をご用意してお待ちしております。
Mashmatrix Sheetはこれからも輪を広げ、共に歩み続けてまいります。次回のユーザ会で、皆さまにお会いできるのを心より楽しみにしています!
集合写真:ユーザ会に参加された皆さまと弊社社員

※第1回開催ユーザ会の様子はこちら
https://www.mashmatrix.co.jp/blog/reports/user-meetup-report-20240209/
※第2回開催ユーザ会の様子はこちら
https://www.mashmatrix.co.jp/blog/reports/user-meetup-report-20250220/








